らくらく夫婦は、夫婦のお金を「話し合わなくても回る」形にする方法を書いているサイトです。無料で使える家計・投資のツールと、我が家の実際の運用を書いたブログでできています。
書いているのは誰か
30代の会社員です。妻と1歳の娘の3人暮らしで、家は購入済み、住宅ローンを返しながら暮らしています。妻は娘の妊娠を機に退職し、いまは一馬力です。
我が家は家計も投資も、すべて私(夫)が管理しています。妻は感覚派で細かい運用に興味がなく、私は仕組みを作るのが好きなので、自然とこの形になりました。夫婦会議のようなものはしていません。妻に共有しているのは資産の総額と大まかな方針だけで、銘柄や積立額は伝えていません。隠しているのではなく、渡しても判断が増えるだけだからです。
この「片方が全部やって、もう片方は乗るだけ」という形は、世間で勧められているやり方とは逆だと思います。ただ、我が家では実際にこれで回っていて、金融資産は2,000万円を超えました。同じように片方が管理している家庭の役に立つことがあるかもしれない、と思って書いています。
何を書いているか
実際にやっていることだけを書いています。目的別に資金を分けて積み立てる設計、生活防衛資金の決め方、追加投資を年4回に固定しているルール、貯蓄型保険を解約したときの判断——どれも我が家で今も動いているものです。
大事にしているのは金額そのものより判断の順番です。いくら持っているかは家庭ごとに違いますが、「何をどの順で決めたか」は真似できるからです。
書かないこと
- 個別の金融商品のおすすめはしません。我が家が何を持っているかは書きますが、それを買うべきだとは書きません。
- 制度そのものの解説はしません。NISAやiDeCoの制度説明は、公式サイトや専門家の記事の方が正確です。書くとしたら「その制度を我が家の仕組みにどう組み込んだか(あるいは組み込まなかったか)」です。
- やっていないことは書きません。試算していないことは「まだ試算していない」と書きます。
数字の出し方について
資産の総額や、保険料・教育費の見積もりといった数字は具体的に出しています。一方で年収と住宅の価格は出していません。
理由は、その2つが「前提条件の差」として読まれてしまうからです。収入がいくらかを書くと、そこから先の話が「その収入だからできること」になってしまう。でも実際に持ち帰れるのは金額ではなく、口座の分け方や判断のルールの方だと思っています。なので、比率と仕組みは出して、収入は出さない、という線を引いています。
お願い
私は金融の専門家ではなく、資格も持っていません。ここに書いてあるのは一つの家庭の実例で、一般的な正解ではありません。実際の判断はご自身の状況に合わせて、必要なら専門家に相談したうえで行ってください。このサイトの情報によって生じた損害について、責任を負うことはできません。
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